南足柄市立図書館の指定管理者制度の導入について(検討結果)
南足柄市では、平成25年2月に平成25~27年度の「南足柄市行政改革推進プラン」を策定し、その中で図書館についても、27年4月から民間活力導入を推進する観点から指定管理者制度へ移行することが示されました。図書館の指定管理者制度導入等については、広く市民の意見を聴くため、25年4月に「南足柄市立図書館市民検討会議」を設置して検討を重ね、同年8月に報告書がまとまりました。
続いて25年9月20日に、南足柄市立図書館の指定管理者制度の導入について、図書館協議会に諮問を行い、同年12月17日に答申をいただきました。答申の内容は、「市民参加と協働を得た市民のための図書館を運営するために、指定管理者制度の導入をせず、市直営で行政が運営していくことが必要である」というものでした。
市では、図書館協議会の検討結果が各界各層からなる図書館市民検討会議の報告書を基に、慎重に審議されたものであることから、この答申を尊重し、今後も当分の間、指定管理者制度を導入せず市直営で運営することとしました。
続いて25年9月20日に、南足柄市立図書館の指定管理者制度の導入について、図書館協議会に諮問を行い、同年12月17日に答申をいただきました。答申の内容は、「市民参加と協働を得た市民のための図書館を運営するために、指定管理者制度の導入をせず、市直営で行政が運営していくことが必要である」というものでした。
市では、図書館協議会の検討結果が各界各層からなる図書館市民検討会議の報告書を基に、慎重に審議されたものであることから、この答申を尊重し、今後も当分の間、指定管理者制度を導入せず市直営で運営することとしました。