「ひとはこ図書館」～箱の中の小さな図書館～
小さな箱を図書館に見立て、様々な人が館長になって、自分のお薦めの本の紹介をします。
「ひと（人）」と「ハコ（図書館）」をつなぎ
「一箱（ひとはこ）」で展示することから
「ひとはこ図書館」と名付けました。
世界に一つだけのオリジナル図書館。
第１回目の館長たちはおよそ４か月の任期を終え、第２回目の館長たちが新たなひとはこ図書館を展開しています。引き続きお楽しみください。
第２回ひとはこ図書館は、
４月４日（木）から
８月６日（火）までの
予定です。
５人の館長による ⇨
５つの図書館は ⇨
コチラ ⇨
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かに書房
大井町教育委員会おおい自然園の園長・一寸木肇さんが館長。
様々な分野の好奇心、探求心を刺激する蔵書です。
小松家３兄弟の本棚
館長の小松家３兄弟さんは、小・中学生の図書館利用者さんです。1970～1980年代に出版された本が今も楽しまれていることのわかる、本のすばらしさを感じるひとはこです。
コバヤシブンコ
学校図書室で活躍されていた、館長のコバヤシさん。笑ったり、感動したり、自信が持てたり…。今の自分に寄り添ってくれる本がきっとあります。
あのね図書館
館長はよみきかせボランティアの「おはなしサークルあのね」さん。児童書のイメージがあるあのねさんが一般書もおすすめしているので、必見です。
TATENO LIBRARY
絵本作家・舘野鴻さんが、２期目の館長を務めています。今回は舘野さんが読もうと思って本棚に置いているものの、まだ読めていない本を集めたひとはこです。読もうと思っている舘野さんよりも先に読み終えると、ちょっとした優越感が得られるかも！？
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舘野さんの作品は、１階カウンターそばの「１F展示１」で展示中です。
ひとはこ図書館関連展示「舘野 鴻」
ひとはこ図書館長を募集します
第３回
ひとはこ図書館長募集のお知らせ
任 期：令和６年８月～11月
募 集：１名
応募方法：市立図書館へ直接
応募締切：令和６年６月２日（日）
第４回
ひとはこ図書館長募集のお知らせ
任 期：令和６年12月～令和７年３月
募 集：４名
応募方法：市立図書館へ直接
応募締切：令和６年10月６日（日）
《用意していただくもの》
●蔵書リスト（南足柄の図書館所蔵本から２０～３０冊を選書）
●ひとはこ図書館の表示（Ａ４サイズできれば横型、手書き・印刷・データ自由）
【表示には次の記載をお願いします】
■図書館名（名前でも、蔵書のテーマでも、自由です）
■図書館の特徴（蔵書のテーマや選書基準など）
■図書館長名（名前、ニックネームなど）
■館長紹介（利用者はどんな館長かわかると親近感がわいたり、新たな視点で本を手にとれるので、
可能な範囲でお願いします）
■できれば館長のお写真や似顔絵、アイコンなど（上と同じ理由）
※表示作成が難しい場合は図書館で作成しますのでご相談ください。
※現在展示中のひとはこ図書館たちを参考にしてもらえたらと思います。
