「ひとはこ図書館」～箱の中の小さな図書館～
小さな箱を図書館に見立て、様々な人が館長になって、自分のお薦めの本の紹介をします。
「ひと（人）」と「ハコ（図書館）」をつなぎ
「一箱（ひとはこ）」で展示することから
「ひとはこ図書館」と名付けました。
世界に一つだけのオリジナル図書館。
どうぞお楽しみください。
⇩⇩⇩５人の館長による５つの図書館はコチラ⇩⇩⇩
入口正面からのひとはこ図書館コーナー
今回の表示写真はパン！
人生は、よろこばせごっこ図書館
館長：あんぱんさん
やなせたかしさんの作品と、耳や難聴に関する本が集められました。館長の好きな作家と、館長の仕事（耳の「聞こえ」をサポートする仕事）からの思いがつまったひとはこです。
Book cafe Betty
館長：ベティーさん
蔵書のテーマは「優しさあふれるクリスマス」と「冬という季節を楽しもう」の２本立て！寒い冬だけど、読んだら心がほかほかに温まるような優しい本たちが厳選されています。
コバヤシブンコ
館長：コバヤシさん
学校図書室や読み聞かせで活躍していた館長が、大好きな本を集めました。ジャンルはいろいろですが、自分のことも誰かのことももっと大切にしたいと思わせる本ばかり。
思わず二度見⁉タイトルが印象的な本いろいろ
館長：鳥海晴香さん
本を手に取ってもらうための大切な役割を担う「書名」。中でもインパクト強めの書名を持ちながら、読むと中身も全く名前負けしていない、目にした時から読後まで楽しめる本たちです。
古稀堂図書館
館長：レディー婆婆（ババ）さん
事件、歴史、医学、思想、小説・・・いろいろな方向から好奇心をくすぐられる選書です。どこか仄暗さを感じつつ惹かれてしまう。そんな大人の魅力たっぷりのひとはこ図書館。
ひとはこ図書館長を募集します
◆ ひとはこ図書館長募集のお知らせ ◆
【第８回ひとはこ図書館】
任 期：令和８年４月～令和８年７月
定員に達しました。
ご応募ありがとうございました。
【第９回ひとはこ図書館】
任 期：令和８年８月～令和８年11月
募 集：４名
応募方法：市立図書館へ直接
応募締切：令和８年６月８日（日）
《用意していただくもの》
●蔵書リスト（南足柄の図書館所蔵本から２０～３０冊を選書）
●ひとはこ図書館の表示（Ａ４サイズできれば横型、手書き・印刷・データ自由）
【表示には次の記載をお願いします】
■図書館名（名前でも、蔵書のテーマでも、自由です）
■図書館の特徴（蔵書のテーマや選書基準など）
■図書館長名（名前、ニックネームなど）
■館長紹介（利用者はどんな館長かわかると親近感がわいたり、新たな視点で本を手にとれるので、
可能な範囲でお願いします）
■できれば館長のお写真や似顔絵、アイコンなど（上と同じ理由）
※表示作成が難しい場合は図書館で作成しますのでご相談ください。
※現在展示中のひとはこ図書館たちを参考に、ご検討ください。
